頭痛、吐き気、イライラ症状が起こる月経前症候群

生理自体も重い

私は生理自体も重い症状があるのですが、生理前の、いわゆる月経前症候群の症状もかなり酷いです。その症状は、生理になる1週間ぐらい前から始まります。何だか下腹部が重いなと感じ始めると、頭痛がしたり、吐き気、腹痛といった全身症状が現れます。月によって症状の出方や、重さも違ってきます。酷い時には、あまりの頭痛の酷さに寝込むことさえあります。
頭痛や腹痛の症状が出ない月は、精神的にイライラする症状が強く現れました。普段の何気ない会話の中でも、ちょっとした相手の言動がすぐにカチンときてイラッとしやすくなります。生理前でなければ、全然何とも思わないような言葉が、この時期に限っては、とにかく腹が立って仕方ないのです。自分でも、何でこんなに怒れるのだろうと思うぐらいイラついてしまうのです。しかし生理がきた途端、そのイライラ感情は一気になくなり、あんなにやつあたりして悪かったなといった反省の気持ちが押し寄せてくるのです。そういった精神的な症状が出る月もあります。
当初は、この症状が月経前症候群だとは思ってもいませんでした。ただの風邪や体調不良といった感じで捉えていたのです。しかし、毎月のように症状がでてくるので、よく体調不良になるなとは感じていました。そのため、ロキソニンなどの薬を飲んで症状を抑え、仕事をできるだけ休まないようにしていました。しかし、薬では抑え切れない部分もあって、辛かったのも事実です。今思えば、無理せず休めばよかったなと後悔しています。
生理前の全身症状や精神的な変化が月経前症候群(PMS)であると知ったのは、それからしばらく経ってからでした。テレビで特集をやっているのをたまたま見たのがきっかけです。あまりに自分の症状と一致したので、すぐに分かりました。自分の症状が月経前症候群であると知ってからは、少しほっとしました。原因が分かったからです。何か他の変な病気なのではないかと不安に思っていたので、それが解消された気持ちになりました。また、何より、自分だけではなかったということに安心しました。意外に多くの女性がこの症状に悩まされていたことを知ったからです。
最近では生理前に何か異変があると、月経前症候群だなと思って、その症状に合わせた生活を送るようにしています。頭が痛い時には無理せず仕事を休んだり、イライラする時には、気持ちを落ち着かせるために外へ出てウォーキングなどして体を動かすようにしています。なんだか分からない原因だった時よりも、気持ち的に余裕を持って対応できるようになりました。


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